『ドラゴンボール』の地球にある数々のスポットに焦点をあてて紹介する地球紀行シリーズ。今回はサイヤ人によって壊滅させられた都市、東の都を紹介いたします。

地球の東にある一番大きな都です。ふたりのサイヤ人・ベジータとナッパが宇宙船で着陸した場所で、ナッパの一撃により、都がまるごと壊滅させられました。また、同じサイヤ人であり、孫悟空の兄でもあるラディッツが地球に降り立った地点も東の都の近くにあります。ラディッツからの通信を受けたふたりは、彼の着陸地点を目指してやってきたのかもしれませんね。

主な関連人物

〇ベジータ
侵略のために地球を訪れました。そのついでにドラゴンボールを探し、永遠の命を手に入れるつもりでした。

〇ナッパ
ベジータとともに訪れ、一撃で東の都一帯を壊滅させました。ちなみにナッパの乗ってきた宇宙ポッドは、後にブルマが誤って爆発させてしまいます。

周辺にあるものや場所

〇ラディッツ到着地点（東の都の西）
悟空の兄、ラディッツの宇宙ポッドが着陸した地点です。豊かな牧草地で、ダチョウのような生き物が放し飼いにされています。

○ピッコロ・ラディッツ接触地点（東の都の西）
地球に到着したラディッツが、スカウターの数値を頼りにピッコロを見つけた場所です。戦闘力の高いピッコロを、悟空と勘違いしたことでふたりは接触することになります。

いかがだったでしょうか。なにかとサイヤ人に縁のある土地で、彼らによってこの一帯はかなりの被害を受けてしまいました。

それでは、次回もお楽しみに！