2021.08.04
『ドラゴンボール』の地球にある数々のスポットに焦点をあてて紹介する地球紀行シリーズ。今回は、北国にそびえ立つ恐怖の「マッスルタワー」とその周辺を紹介いたします。
雪が降り積もるジングル村にある、レッドリボン軍・ホワイト将軍の前線基地です。全6階の塔で、各階にはメタリック軍曹やムラサキ曹長など、ホワイト将軍の部下が配置されています。4階にあるムラサキ曹長の部屋は、木々や池のある和風の室内庭園となっていたり、5階には怪物・ブヨンが潜む秘密の部屋があったりと、変化に富んだ内部構造も特徴のひとつです。また、孫悟空はここで優しい心をもつ人造人間8号と出会い、友だちになりました。8号は悟空によりハッチャンというあだ名をつけられ、マッスルタワー壊滅後はジングル村で暮らすようになりました。
〇スノ
マッスルタワーのすぐ南にあるジングル村の住人です。凍っている悟空を自宅へと運び、助けました。悟空はスノから村長が塔に捕まっていることを聞き、助けに向かいます。
〇孫悟空
囚われているジングル村の村長を奪還するため、塔へと乗りこみました。
〇ホワイト将軍
レッドリボン軍の将軍です。乗りこんできた悟空の持つドラゴンボールを奪おうと、マッスルタワーの最上階で待ち受けます。
〇メタリック軍曹
塔の3階を守るロボットで、とてつもないパワーを持っています。動力は乾電池です。
〇ムラサキ曹長
塔の4階を守る忍者で、多彩な技を持っていますが、頭はあまり良くないようです。じつは五つ子です。
〇人造人間8号
窮地に陥ったムラサキ曹長により解放された人造人間です。闘うことは苦手で、優しい心を持ちますが、悟空を撃ったホワイト将軍に対しては激しい怒りを見せました。
〇ブヨン
マッスルタワーに潜む怪物です。柔らかい身体は打撃やかめはめ波を弾力で跳ね返し、悟空を大いに苦しめました。
〇ジングル村の村長
塔の最上階に囚われていました。ジングル村を守るために行動していた人造人間8号の優しさに心打たれ、村に迎え入れていっしょに暮らすようになります。
〇レッドリボン軍・シルバー小隊仮設キャンプ(マッスルタワーの南)
悟空がはじめて遭遇したレッドリボン軍兵士の仮設キャンプです。シルバー大佐に筋斗雲を壊されたと思った悟空は、飛行機に乗り換えてドラゴンボール探しを再開します。
○ジングル村(マッスルタワーの南)
悟空がシルバー小隊の仮設キャンプから乗っていた飛行機が不時着した場所です。とても寒い地域で、すべての家に暖炉が完備されています。村の人々はレッドリボン軍に脅され、ドラゴンボールを探させられています。
いかがだったでしょうか。マッスルタワーをきっかけに出会ったスノと人造人間8号は、のちに悟空が魔人ブウと闘ったときにも元気玉をつくるのに協力していました。気候は寒いですが、心温かい人々が住む地域です。
それでは、次回もお楽しみに!
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