2022.03.16
日本時間2022年2月19日(土)・20日(日)に開催された『ドラゴンボール』ゲームの祭典「DRAGON BALL Games Battle Hour 2022(以下、DBGBH2022)」。今年も歴代の『ドラゴンボール』ゲームのプロデューサーたちが集結し、イベント開催期間中にドラゴンボールのゲームクリアを目指す「プロデューサーゲームクリアチャレンジ」が行われた。今回は、ゲームクリアを目指すプロデューサーたちに密着!2日間の様子をレポートするぞ!
今年の「プロデューサーゲームクリアチャレンジ」は、スタジオがパワーアップ!カメハウス風の内装で、冷蔵庫には飲み物が入っているぞ。テーブルの上には今回挑戦するゲーム「ドラゴンボールZ2」の説明書が。操作方法や設定はいつでも確認できるようになっている。
午前8時半。トップバッターのTOSHI(「ドラゴンボール レジェンズ」プロデューサー)が配信スタジオに到着。すると、そこにはすでに「ドラゴンボールZ2」を練習する手塚さん(「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」や「ドラゴンボール レジェンズ」の生みの親)の姿が。手塚さんの出番はDay2のはず。さすが、練習に余念がない……!
出番前日から練習に励む手塚さん (写真手前)。その奥では、MCのマシューまさるバロンさんがマイクの準備中
セットの正面には機材がずらり。朝から生配信に向けた最終チェックが行われていたぞ
着替えを済ませ、スタンバイ中のTOSHI。ゲームチャレンジ初参戦のお松へのアドバイスは?
「楽しんでプレーしたほうが、観ている人も楽しめるはず。トップバッターなので気負わずに!」
スタジオ入りしたお松(「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」国内版プロデューサー)。「ドラゴンボールZ2」を遊ぶのは今回が初めてだそう。
「緊張してます。練習はしました。ちゃんとね、クリアしないといけないんで。いけるところまでがんばりますよ」
トップバッターのTOSHIとお松のプレーを見守りつつ、スタンバイする柴P(写真手前/「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」プロデューサー)と、橋野プロデューサー(同奥/「ドラゴンボールZ カカロット」プロデューサー)
ステージ1と2をクリアし、ステージ3までつなげたTOSHIとお松。順調なスタートかと思われたが、バトンタッチした柴Pと橋野プロデューサーは「がちがちに緊張している」とのこと。
緊張からか、ゲームが始まると橋野プロデューサーはKO負けを連発。「難しいよ〜!」「ふがいない……」と弱気な発言も。
このままでは終われない!最後に橋野プロデューサーがギニューを倒して二人のチャレンジは終了。結局、ステージは一つも進めることができなかった。明日、リベンジなるか!?
チャレンジ直後に橋野プロデューサーを直撃したぞ。
「ちょっと油断してました。想像の10倍くらい難しかったです……。(「ドラゴンボールZ2」は)初めて触ったんですけど、アクションの難しさだけじゃなく、スキルなどの奥深いところもあって、そういうところをちゃんと理解して遊ばないといけないんだな、と痛感しました。反省ですね」(橋野プロデューサー)
Day1のゲームチャレンジを終えた直後の橋野プロデューサー。最後に敵をしっかり倒したものの、自分のプレーをかなり反省している様子だったぞ
続々とプロデューサーたちが集結。みんなでオンラインアリーナの様子をチェック
さあ、ここから巻き返せるか。このあとのプロデューサーたちにゲームクリアがかかっている……!!
出番前のRYO(「ドラゴンボール レジェンズ」プロデューサー)に意気込みを聞いた。「事前に練習はしたんですけど、正直ちょっと自信はない……です。一緒にゲームチャレンジに臨む広木さんとは『配信中、どんなことを話そうか』って少し会話したばかりです。広木さんは配信にも慣れているので、そういったところは広木さんの背中を見てがんばりたいと思います」。頼んだぞ!
広木プロデューサー(「ドラゴンボール ファイターズ」プロデューサー)が合流。RYOの言葉通り、生配信だが緊張はまったくしていない様子。
頼もしいぜ!!格闘ゲームのプロデューサーということもあり、ゲームクリアへの期待が高まる。「昨年、私はラディッツしか倒してないんですよー!ちょっとどきどきしてます」
笑顔で登場した三雲プロデューサー(写真手前/「ドラゴンボール ゼノバース2」プロデューサー)と、三戸さん(同奥/「ドラゴンボールZ Sparking!」シリーズなどのプロデューサー)。広木プロデューサーとRYOがステージを1つ進めてバトンタッチしたぞ
三戸さんが登場すると「スパーキングシリーズめちゃくちゃやりました!」「スパーキングシリーズ遊んでたから頑張ってほしい」など、
「ドラゴンボールZ Sparking!」を遊んでいた視聴者からのコメントが続いた。バトルも順調だ!
原プロデューサー(写真手前/「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」プロデューサー)と、内山さん(同奥/「ドラゴンボールZ」シリーズの生みの親)。今回チャレンジしている「ドラゴンボールZ2」を手がけた人物がついに登場だ
Day1のラストは「ドラゴンボールZ2」のプロデューサー(当時)内山さんと、原プロデューサーのチャレンジ。時間内に見事ステージ7へと進んだぞ。
さすがは「ドラゴンボールZ2」を手がけた内山さん!チャレンジ直後に感想を聞いてみた。
「僕がステージを一つも進められなかったら……それはさすがにまずいよね(笑)。久しぶりだったけど、めちゃくちゃ楽しく遊べました。
実はね、今日のためにちょっと練習しました。というのも、『ドラゴンボールZ』シリーズのプロデューサーなのに、昨年のゲームチャレンジではまったく活躍できなくって(※昨年のプロデューサーゲームクリアチャレンジでは『ドラゴンボールZ』に挑戦した)。一年越しのリベンジが果たせました」(内山さん)
明日のプロデューサーたちにアドバイスは?「アドバイスはないです!
内山大輔がプロデュースしたゲームに楽しくまみれてください!がんばって !!」
チャレンジ前の三雲プロデューサー(写真左)と、KOTO(同右)
Day2のトップバッターは、三雲プロデューサー(「ドラゴンボール ゼノバース2」プロデューサー)と、KOTO(「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」海外版プロデューサー)。夜中の2時だが、二人のやる気は十分だ!!
KOTOはプロデューサーゲームクリアチャレンジ初参戦。「アクション部分はあまり自信ないです」と話すKOTOに、三雲プロデューサーは「□ボタンのジャブがめっちゃ速いから、とにかく使ったほうがいい」とアドバイス。□ボタン連打でステージクリアを目指す!
Day1のリベンジに向けて、待ち時間を使って練習に励む柴P
笑顔で登場したKITSU P(写真奥/「ドラゴンボール ゼノバース2」プロデューサー)と、柴P(写真奥)。
リベンジに燃える柴Pは、笑顔の内側で闘志がみなぎっているぞ……!!
柴P&KITSU Pがゲームをクリア!見事リベンジを果たした柴P!おめでとう!!「クリアできました。ありがとうございます!
ほとんどKITSU Pがやってくれました」。そんなKITSU Pは「今年一番楽しかった!」と大きな笑顔を見せた
柴Pと同じくDay1のリベンジを果たしたかった橋野プロデューサーは、出番直前でゲームクリアとなったため、
まさかの「ドラゴンボールZ3」に挑むことに。がんばれ、橋野プロデューサー!TOSHIがついてるぞ!!
今回のゲームクリアチャレンジの立役者、KITSU P。事前に数時間練習してきたという。クリアおめでとう!やったぜ!!
Day2もいよいよ後半戦。次なるチャレンジャーの平野さん(「ドラゴンボール ゼノバース」などのプロデューサー)と、原プロデューサー(「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」プロデューサー)は、「ドラゴンボールZ2」に挑戦するつもりだったので、直前に慌てて練習。操作を確認していたぞ。
平野さん(写真左)と、原プロデューサー(同右)。同じタイトルの開発に携わったこともある二人。平野さんいわく「(原プロデューサーは)ゲームづくりに実直。あと、大のゲーム好き。今日だってホテルにゲーム機を持ち込んで、遊んでからここに来てますから」
前日に誰よりも早く来て「ドラゴンボールZ2」を練習していた手塚さん。「『Z3』をプレーするなんて聞いてないよー!操作も覚えてないし」
急きょ「ドラゴンボールZ3」に挑戦することになったため、説明書で操作方法を確認。
ゲームクリアチャレンジを終えたプロデューサーたちがその様子を見守る
いよいよ本番!「ドラゴンボールZ3」はどこまで進められるのか……!?
事前に練習したり、アクションを覚えたりと、プロデューサーたちはゲームクリアにかなり本気だったぞ。そんなプロデューサーたちの勇姿は、アーカイブから視聴が可能だ。ぜひチェックしてみてくれ!
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