2022.03.14
「DRAGON BALL Games Battle Hour 2022」オープニング映像より
日本時間2022年2月19日(土)・20日(日)に開催された、『ドラゴンボール』ゲームの祭典「DRAGON BALL Games Battle Hour 2022」。Youtubeなどの映像配信と、アバターを作成してバーチャル空間でイベントを楽しむ「オンラインアリーナ」の2種類の参加方法が用意された。この記事では、見逃してしまった人のためにDay1の様子をダイジェストでお届けするぞ。気になるプログラムや、もう一度見たい番組は、ぜひアーカイブ動画をチェックしてくれ!さらに、配信の舞台裏も大公開!!
西の都が映し出された巨大な3面スクリーン。中央にはカプセルコーポレーションの建物も見える。これから始まる「DRAGON BALL Games Battle Hour 2022(以下、DBGBH2022)」のメインチャンネル「大猿アリーナ」の配信ステージだ。
そこへ現れたのは、Day1のメインMCを務める大和周平さんとカイル・カードさんのお二人。気合いも十分!
MCのカイル・カードさん(写真左)と、大和周平さん(同右)。いよいよ始まるぞ!気持ちを一つに……フュージョン!!
「ドラゴンボール ゼノバース2」では、2021年11月に開催した超オシャレコンテストの入賞者16名のファッションをお披露目する「DRAGON BALL XENOVERSE 2 Super Fashion Show」を開催!
超オシャレコンテストとは、プレイヤーがアバターの体型や髪型、衣装を自由にカスタマイズできる「ドラゴンボール ゼノバース2」の特徴を活かして、プレイヤーが自慢のアバターファッションを披露しあうグローバルなコンテストだ。
DBGBH2022では、プロデューサーが受賞者16名のファッションを解説。受賞のポイントなどを語った。一方、オンラインアリーナには特設のランウェイが登場!入賞者アバターのウォーキングやポーズを間近で見ることができたぞ。
入賞者によってポーズや照明の演出が異なるため、参加者は自分のアバターを操作してさまざまな位置・角度からランウェイの様子を楽しんでいた。舞空術で空を飛び、リアルなファッションショーでは叶わないような場所からショーを楽しむ参加者もいたぞ。
「スーパーファッショナブル賞」のほか、「スーパーキュート賞」「スーパーインテリジェンス賞」など、
特徴に合わせたさまざまな賞が用意された
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」では、7年間の歴史を振り返りながら、「ACT」「RANK」「ログイン」「キャラクター」「ガシャ」という5つのカテゴリーから、開発部しか知らない超極秘内部データを大公開!国内版プロデューサーのお松と、海外版プロデューサーのKOTOが、プロデューサーの意地をかけてデータにまつわるクイズに挑戦したぞ。
公開されたのは、「2021年に多く回されたガシャBest3」や「全ユーザーによる過去7年間のACT累計消費数」など、こんなに公開しちゃっていいの!? と言いたくなるようなデータばかり。
国内版プロデューサーのお松に直撃すると、「皆さんがいかにたくさんプレイしてくださっているかを知っていたので、可能な限りデータを公開したいなと思って企画しました。今回の配信を『面白かった!』と言っていただけたら、今後はもっといろいろなデータを出していきたいな、と僕個人としては思っています。感想をお待ちしています!」との回答が。
一方、ユーザーのRANK分布を見て「RANKに関わらず遊べるのが(ドッカンバトルの)良いところ」とコメントしていた海外版プロデューサーのKOTO。番組終了後に感想を聞くと、「海外版として今回のような形でデータを公開したことはなかったのですが、改めて多くのユーザー様に遊んでいただけていることが実感できて嬉しかったです。ぜひRANK500目指してがんばってほしいです!」と笑顔を見せた。
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」海外版プロデューサーのKOTO。
DBGBH2022の配信当日はショートカット姿で登場した。
Day1最後の番組は、視聴者参加型の「ドラゴンボール レジェンズ」のクイズ大会だ!オンラインアリーナの特設会場には、A・B・C・Dと書かれた4つのエリアが用意され、参加者は正解だと思う場所に移動する。
クイズの結果に応じて「刻の結晶」がゲーム内で全ユーザーにプレゼントされるとあって、配信中はコメント欄にも正解の予想が飛び交っていたぞ。
難易度の高い問題に対して、「皆頼む」など、ほかの参加者に正解を期待する声も挙がっていた
オンラインアリーナの実況は、「ドラゴンボール レジェンズ」プロデューサーのRYO(写真右)と、MCの海老江 邦敬さん(同左)が担当。
第一問では、すぐに回答エリアに移動せず、周囲の様子を伺う参加者が多かった
オンラインアリーナの参加者とチャットで交流する橋野プロデューサー(「ドラゴンボールZ カカロット」担当)
さまざまなコンテンツが配信される中、スタジオの一角ではプロデューサーたちがオンラインアリーナの参加者とプロフィールカードを交換していた。プロデューサーのアバターは、各自の特徴をとらえてデザインされた特別仕様だ。
オンラインアリーナで参加者とプロフィールカードを交換するTOSHI(写真左/「ドラゴンボール レジェンズ」担当)と、サポートする原プロデューサー(同右/「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」担当)
参加者と一緒に元気玉をつくったぞ!
「DRAGON BALL FighterZ」では、地域を越えたチーム対抗戦を今年も開催!
日本・アメリカ西部・アメリカ東部・欧州の代表選手が4つのグローバルチームに分かれて闘い、獲得ポイントで争う特別ルール。同じ国や地域の選手は同一チームにならないので、会場に集まった日本代表選手たちは全員がライバルとなる。強者たちが共演する、2日間だけのドリームマッチが行われたぞ。
また、本大会では、開催時にはまだ実装されていなかった新規DLC「人造人間21号(白衣)」をさきがけて使用できるとあって、選手たちがどのように人造人間21号(白衣)を使いこなすのかも注目ポイントとなった。
Day1では、アメリカ西部戦と、日本戦が開催された。ここでは東京の配信スタジオで実施された日本戦の様子をお届けしよう。
写真左から、日本代表のHiroHiro選手、Fenritti選手、Oblivion選手、ikoan選手
ゲスト解説者はプロゲーマーのGO1選手だ!「普段(の試合では)見れないキャラクターがたくさん見れるのかなと思っている」と期待を寄せた
試合開始前に「人造人間21号(白衣)」の動きをチェックするHiroHiro選手。
ほかの日本代表選手たちも、人造人間21号(白衣)を使って朝から練習に励んでいた
日本大会の第一試合では、REDチームのHiroHiro選手、GREYチームのikoan選手ともに
人造人間21号(白衣)をチームに組み込んでバトルに臨んだぞ
日本戦は、6勝1敗で勝ち抜けたFenritti選手がチームの成績に大きく貢献して幕を閉じた。「海外の選手と一緒にチームを組めるのを楽しみにしていた」と話していたFenritti選手。試合を終えて「人造人間21号(白衣)とベジータの相性がいいと思った」とコメントしていたぞ。
メガネを外した勝利ポーズは、実況・解説陣も思わず「かわいい!」と絶賛
Day1のフィナーレを飾るのは、おまちかねのスペシャルライブ!
歴代の『ドラゴンボール』主題歌を担当した、高橋洋樹さん(「魔訶不思議アドベンチャー!」)、浅岡雄也さん(「DAN DAN 心魅かれてく」)、影山ヒロノブさん(「CHA-LA HEAD-CHA-LA」「WE GOTTA POWER」)によるスペシャルライブが行われたぞ。
スペシャルライブが始まると、自然とモニターの前に集まり曲に聴き入る『ドラゴンボール』の歴代プロデューサーたち。
Day1が無事終了。11時間後にリスタートだ!「Day2でお会いしましょう!皆さま一旦、さようなら〜!!」
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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