2022.03.31
マンガ『ドラゴンボール超』の最新18巻が、日本国内で4月4日(月)に発売! 原作『ドラゴンボール』の物語に続く本作。これまでの激闘の軌跡を振り返ります!!
魔人ブウとの激闘からしばらくの月日が流れた後。
界王星で修業をしていた悟空の前に現れたのは、“破壊神ビルス”! 指一本で悟空を翻弄したビルスは、お付きの天使・ウイスとともに、“超サイヤ人ゴッド”という未知の存在を探して地球へと降り立ちました。
破壊の神であるビルスには、ベジータや地球の戦士たちも敵いません。地球が破壊されそうになりますが、神龍から超サイヤ人ゴッドの秘密を聞き出した悟空が変身に成功! 超サイヤ人ゴッドとなった悟空がビルスに立ち向かいます!!
パワーアップした悟空も、ビルスの圧倒的な力には及ばず…。しかし、悟空の渾身のかめはめ波に可能性を見出したビルスは、地球を破壊せずに去っていきました。
ビルスとの闘いの後、ウイスの元で修業をするようになった悟空とベジータは、超サイヤ人ゴッドを超えた、“超サイヤ人ゴッド超サイヤ人”への変身を身に付けていました。そんな折に現れたのは、第6宇宙の破壊神・シャンパ。
第6宇宙とは、悟空たちの住む第7宇宙の対となる宇宙で、サイヤ人やフリーザに似た種族も存在します。ビルスに対抗意識を燃やすシャンパの提案で、第7宇宙VS第6宇宙の格闘試合を行うことに!
反則の武器を使用しただまし討ち、サイヤ人VSサイヤ人などのバトルを経て、第6宇宙最強戦士のヒットが参戦! ヒットは、0.1秒の時を飛ばす力を持つ暗殺者です。
悟空VSヒットの試合では白熱のバトルを展開しましたが、再戦を誓う形で勝負は持ち越しとなりました。
トランクスが人造人間たちを倒した未来の世界は、謎の敵“ゴクウブラック”によって、再び滅亡の危機に瀕していました。タイムマシンを使って悟空たちの居る時代に戻ってきたトランクスは、未来での出来事を語ります。
ゴクウブラックの正体は、第10宇宙の界王神候補“ザマス”だと判明! 人間を愚かな生き物だと見下すザマスは、平行世界の自分とともに、あらゆる手段を使って人類を抹殺する“人間0計画”を進めていました。
トランクスとともに未来に来た悟空とベジータは、人類の存亡を賭けて、ザマス&ゴクウブラックに臨みます! ゴクウブラックが“超サイヤ人ロゼ”に変身、さらにはザマスがゴクウブラックと合体するなど驚異の力を見せる一方、悟空とベジータもポタラを使って“ベジット”となりパワーアップ!
激しい闘いを繰り広げますが、ベジットの猛攻やトランクスによる決死の攻撃でも、不死身の体を持つザマスを倒すことは出来ません…。しかし、悟空の機転で、全宇宙の頂点“全王”を呼び出すことに成功! 全王は、未来の世界ごとザマスを消滅させてしまいました。
戻る世界を失ったトランクスでしたが、新しく平和な未来を作るという希望を胸に、タイムマシンでザマスが現れる前の時代に旅立つのでした。
悟空の提案をきっかけに、全王が“力の大会”の開催を決定! レベルの低いとされる宇宙が闘い、敗北したら消滅するという、生き残りをかけたサバイバルバトルです。第7宇宙からは、悟空・ベジータ・悟飯・ピッコロ・クリリン・17号・18号・天津飯・武天老師に加え、なんとフリーザが出場することになりました。
熾烈な闘いにより消滅する宇宙も出てくる中、悟空は第11宇宙最強の戦士“ジレン”と激突! 一度は一方的に打ちのめされてしまった悟空ですが、無意識に身体をまかせ、どんな攻撃も回避できる神の御業“身勝手の極意”を発動!!
善戦するも、フルパワー状態を発動したジレンによって、悟空の身勝手の極意は解除されてしまいます。悟空とベジータが共闘して立ち向かいますが、ジレンの圧倒的な力を前に、絶体絶命の窮地に陥ります。
フリーザの捨て身の突撃により、ジレンを場外に落とすことに成功します! 参加者全員が脱落したかに見えましたが、人造人間17号が機転を利かせて身を潜めていたことが判明。力の大会は、悟空たち第7宇宙の優勝となりました。
他の宇宙は消滅してしまいましたが、優勝賞品として超ドラゴンボールで願いを叶える権利を得た17号が、消滅した全ての宇宙を復活させました!
力の大会終了からしばしの時が流れた後。新たな波乱を巻き起こしたのは、数々の惑星を死滅させた“星喰い”モロの脱獄事件! モロを追う銀河パトロール隊員のメルスは、悟空とベジータに協力を依頼します。
悟空たちはモロに挑みますが、新ナメック星のドラゴンボールによって全盛期の力を取り戻した上、銀河刑務所の囚人を解放したモロを前に、撤退を余儀なくされます。
モロと囚人たちは、生命力の高い星を狙って地球に襲来! 悟飯たち地球の戦士と銀河パトロールが迎え撃ちます。モロとの再戦に向けて修業をしていた悟空、遅れてベジータも地球に帰還。修業によって身に付けた新たな力でモロを圧倒しました!!
しかし、モロは部下を犠牲にして復活してパワーアップ! メルスがモロに挑みますが、実は天使であったメルスは“闘ってはならない”という掟に反したため、消滅してしまいます。メルスの遺志を引き継いだ悟空は、ついに、完成された身勝手の極意を発現!!
追い詰められたモロは、抵抗の末、自身の体を地球と同化させてしまいます。悟空は再びモロに力を吸い取られてしまいますが、仲間たちや“思わぬ助っ人”から気を受け取って再び身勝手の極意を発現! 渾身の一撃で、ついにモロを打ち破りました!!
その後、新ナメック星のドラゴンボールで、モロに殺された人々や傷つけられた星々が生き返り、宇宙は平穏を取り戻すのでした。
グラノラは、賞金稼ぎの仕事をしながら、ナメック人の老人モナイトと2人で暮らすシリアル人です。40年前に故郷を壊滅させたフリーザ軍、そしてサイヤ人を憎んできました。
ある日、フリーザの復活を知ったグラノラは、一族の仇を討つため、シリアル星のドラゴンボールを集めます。そして、自分の寿命と引き換えに宇宙一の戦士へパワーアップ!
グラノラの依頼主“エレク”が率いる“ヒータ”は、賞金稼ぎや殺し屋などを配下にして、宇宙で暗躍する組織です。その実、宇宙征服を目論んでいるエレクは、強大な力を得たグラノラの存在を危険視。同じく、モロを倒したことで警戒していた悟空・ベジータと闘わせることで、邪魔な強者をまとめて葬る作戦に出ました!
エレクの策略により、シリアル星を舞台にした、悟空・ベジータVSグラノラの闘いが勃発!
グラノラは相手の急所を見抜く種族特有の能力を発揮しますが、悟空が磨きをかけた身勝手の極意で応戦! さらに、ベジータはビルスとの修業で会得した“我儘の極意”を覚醒させます!!
激しい戦いの中、宇宙一の力を使いこなしはじめたグラノラが次第に2人を圧倒! ベジータへ全身全霊の一撃でとどめを刺す寸前に、モナイトが現れてグラノラを制止します。そしてモナイトは、サイヤ人すべてが仇ではない、と語り始めたのです。モナイトが語る40年前の真実とは――!?
4月4日(月)発売の最新18巻では、ついに40年前のフリーザ軍によるシリアル星侵略の真実が判明!
一方のヒータも、いよいよ悟空たちの抹殺に動き出します。“宇宙一の戦士”であるグラノラを倒すための、エレクの秘策とは!?
驚きの新展開が続く、悟空たちの激戦の行方を、コミックスで見届けよう!
©バード・スタジオ、とよたろう/集英社
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