2022.02.17
eスポーツのタイトルとしても人気が高い「ドラゴンボールファイターズ」。
タイトルは知っていたけどまだプレーしたことがない人、アニメは好きだけど格闘ゲームはちょっと苦手……という人に向けて、
試合を思いっきり楽しむための「観戦ガイド」を全4回にわたってお届けするぞ!
eスポーツタイトルとしての「ドラゴンボールファイターズ」の歴史を振り返る最終回。
GO1選手とSonicFox選手の激闘の続きと、2018年から初開催されたワールドツアーの様子をお伝えしよう。
「ドラゴンボール ファイターズ(以下、ファイターズ)」のeスポーツシーンを振り返る上で
注目しておきたい世界規模の大会を2つ紹介しよう。
アメリカで開催される世界最大規模の格闘ゲームトーナメント「Evolution Championship Series(通称、EVO)」と、
バンダイナムコエンターテインメントが主催する「ファイターズ」の公式トーナメント
「Dragon Ball FighterZ World Tour(ドラゴンボール ファイターズ ワールドツアー)」だ。
ワールドツアーは「ファイターズ」の世界最強を決めるトーナメントで、
腕に自信のある強者たちが集まる、いわば“リアル天下一武道会”。
2018年から2019年にかけて初開催され、その独自のトーナメント形式で大会を盛り上げた。
予選にあたる7つの大会の優勝者には、グランドファイナルへの出場権と、シード権を左右する“ドラゴンボール” が与えられる。
もし、7つの予選大会すべてを制し、“ドラゴンボール”を7個集めることができたら……
グランドファイナルには特別ルールが適用される、という仕組み。まさに「つかもうぜ! DRAGONBALL」な大会だったわけだ。
ワールドツアー グランドファイナルでかずのこ選手が見事優勝した瞬間
2019年8月、アメリカ・ラスベガスでEVO 2019が開催され、前年のグランドファイナルを戦った“あの二人”が顔を合わせた。
そう、日本のGO1選手と、アメリカのSonicFox選手だ。
前大会のEVO 2018では、先に3試合を連取したものの、その後0-3で取り返され優勝を逃してしまったGO1選手。
そこから1年間、プレータイトルを「ファイターズ」に絞り、特訓を重ねてきた。
試合は、初戦から残り時間10秒を切るまで激しいバトルが続いた。
SonicFox選手が2試合を連取すると、GO1選手が2試合取り返す。
徐々にGO1選手が流れを掴み、2対2でむかえた5試合目は序盤から猛攻撃。
接戦の末、GO1選手が見事2018年の雪辱を果たした。
GO1選手のフィニッシュ
悲願の優勝を果たし泣き崩れるGO1選手(写真左)と、勝利を讃えるSonicFox選手(同右)
2020年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からワールドツアーの会場をオンラインへと移し、
招待されたトッププレイヤーたちによる大会を開催。
2021年9月より、新たな世界大会「DRAGON BALL FighterZ World Championship(以下、DBFZ WC)」の地域予選が
オンラインでスタートした。今後、eスポーツとしての「ファイターズ」の世界大会はDBFZ WCへと舞台を移す。
2022年に開催予定だったDBFZ WCの決勝戦は無期限の延期となったが、
「DRAGON BALL Games Battle Hour2022」では地域を超えたグローバルなチーム対抗戦を実施するぞ。
普段は見ることのできないトッププレイヤーたちの熱いバトルに注目だ!
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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