2022.01.05
『ドラゴンボール』の地球にある数々のスポットに焦点をあてて紹介する地球紀行シリーズ。今回は中央大陸の最南端、灼熱の大地にそびえるフライパン山とその周辺を紹介します。
頂上に牛魔王の城が建つ、炎に包まれた山です。もともとは涼景山と呼ばれ、一帯は過ごしやすい気候でしたが、天から落ちてきた火の精によって山が燃え、周辺も灼熱地帯となってしまいました。フライパン山の火を消すために亀仙人を頼った孫悟空たちでしたが、火を消せるという芭蕉扇は間違って捨ててしまったといいます。仕方なく亀仙人が同行し、かめはめ波で消火しますが、勢いあまって城と山を消し飛ばしてしまいました。
〇牛魔王
フライパン山のお城に住む、悪魔の帝王と呼ばれる男で、実は亀仙人の二番弟子です。燃えさかる炎のため城に帰れなくなってしまい、火を消すことのできる芭蕉扇を持つ亀仙人を探していました。
〇チチ
牛魔王の娘です。亀仙人を探す道すがら、悟空に拾われていっしょにカメハウスへと向かいます。道中に起きたあることがきっかけで、悟空のお嫁になることを決意します。
〇亀仙人
芭蕉扇を捨ててしまったため、自ら出向いて消火することになります。とてつもない威力のかめはめ波は、火を消すと同時に山をも吹き飛ばしました。
○セルが完全体になった島(フライパン山の南東)
人造人間17号を吸収したセルが、18号を追ってやってきました。複数の島が点在する群島のうちのひとつで、セルによりいくつかの島は破壊されてしまいました。
いかがだったでしょうか。フライパン山と悟空の家との距離は比較的近いので、牛魔王もよく娘や孫に会いに来ることができたことでしょう。ちなみに、牛魔王がためこんでいた金銀財宝が、亀仙人のかめはめ波によってどうなってしまったのかわかりませんが、のちに悟空たち一家の生活を支えられるくらいは残っていたようです。
それでは、次回もお楽しみに!
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