2021.12.01
『ドラゴンボール』の地球にある数々のスポットに焦点をあてて紹介する地球紀行シリーズ。今回は中央大陸の南にそびえるピラフ城と、その周辺を紹介いたします。
ドラゴンボールの力によって世界征服を企むピラフ一味の城です。周囲は巨大キノコが林立する比較的のどかな風景が広がりますが、内部はワナの仕掛けられた迷路や処刑用の牢などの物騒な設備があり、司令室からは監視カメラの映像で城内の様子を確認できます。また、卓球やピンボールなどが楽しめる娯楽部屋があるほか、ピラフ・シュウ・マイの3人がそれぞれのベッドで寝られる部屋があるなど、居住スペースも充実しています。
〇ピラフ
大王を名乗り、高価な武器や乗り物を所有しています。城の持ち主でもあります。
〇シュウ
犬のような顔をした、ピラフの部下です。忍者の格好をしていますが、特に術などは使えず、コスプレの一種として着ています。
〇マイ
ちょっとドジなピラフの部下です。意外にも下ネタ系のギャグが好きなようで、下品なことが嫌いなピラフに叱られていました。
〇ウサギ団の町(ピラフ城の南)
触れるだけで人を人参に変えてしまう兎人参化が、部下のウサギ団を率いて支配していた町です。ガソリンスタンドやカプセルショップがあり、一帯ではかなり大きな町のようです。
〇ヤムチャの隠れ家(ピラフ城の南西)
岩山をくりぬいて建てられた、ヤムチャとプーアルの住む家です。周囲は似たような岩山が並んでおり、盗賊をしていたヤムチャにとっては絶好の隠れ家でした。
〇フライパン山(ピラフ城の南東)
炎が燃えさかる灼熱の山です。頂上に牛魔王の城が建っていますが、その牛魔王は炎のせいで城に戻れずにいました。
いかがだったでしょうか。孫悟空たちがこの一帯を訪れたときは、2度目に襲ってきたヤムチャを撃退してからフライパン山で炎を消し、ウサギ団を壊滅させ、ピラフ一味に捕まって大猿になった悟空が城を破壊するまでが1日の出来事として描かれています。なかなかハードな1日ですが、どこも地理的には近場だったことがうかがえますね。それでは、次回もお楽しみに!
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