2021.09.29
『ドラゴンボール』のさまざまな食事を紹介するシリーズ。今回は「特殊な食事」をピックアップ! 怪物やエネルギーなど、ちょっと変わった食事(?)を、さっそく見ていきましょう!
オオカミやムカデ、大ダコから、ピッコロ大魔王が生み出した魔族・シンバルまで、狩りや退治した獲物は、だいたい丸焼きにして食べてしまいます。ほかにも、ベジータは侵略先の宇宙人をそのまま食べています。こうした豪快な食事シーンを披露するのは、ほとんどがサイヤ人なのですが、地球人であるヤジロベーも負けず劣らずのワイルドさを披露しました。
魔人ブウは人間をチョコやキャンディといったお菓子に変えて食べていました。サタンが作ったステーキを食べているので、ふつうの食事もできるはずですが、ブウにとってはこちらのほうが手っ取り早いのでしょう。ドッグフードを食べたときは、「まずい」と言っていたので、食べられればなんでもいいというわけではないようです。
人造人間のなかでも、19号と20号は気を吸い取り、それを自身のエネルギーに換えることができました。またバビディの配下のひとり、ヤコンは光のエネルギーを食べます。超サイヤ人の生み出す光はとてもボリュームがあって美味しいらしいですが、ヤコンは悟空のエネルギーを食べ過ぎたことで破裂してしまいます。どんなに美味しいものでも、やっぱり食べ過ぎは身体によくないですね。
セルは、人間の生体エネルギーや人間そのものを吸収することが可能です。15,000人以上の人間から生体エネルギーを吸収したほか、人造人間17号・18号を吸収することで完全体になりました。何かを体内に取り入れて自分の身体の一部にするという意味では食事に近い行為です。
聖地カリンにそびえ立つカリン塔と、さらにその上空に位置する神様の神殿には、ふしぎな食べ物があります。1粒食べればどんな傷もたちまち癒え、10日間も空腹をしのげる仙豆や、猛毒ですが秘められた力を引き出す超神水は、それぞれ悟空たちの戦いを支えました。また、神様の神殿にある「精神と時の部屋」には、食料として謎の粉と水が用意されています。トランクスは「まずそうな粉」と言っていますが、悟飯は美味しそうに食べていますね。
いかがだったでしょうか。どれも一風変わった食べ物(?)ばかりで、その味が気になりますね! みなさんは『ドラゴンボール』の世界に入り込めたら何を食べてみたいでしょうか?
それでは、次回もお楽しみに!
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