2021.09.09
鳥山先生の短編・読み切り作品を紹介するコーナー「DBイズム~鳥山明作品紹介~」。第5回は、地球侵略を目論む変テコ宇宙人の活躍を描いた『宇宙人ペケ』を紹介します。
『宇宙人ペケ』
週刊少年ジャンプ1996年37・38合併号、39号掲載
“祝!ミラクル鳥山ワールド復活読切”として、2号連続で登場。『ドラゴンボール』連載終了後、およそ一年半ぶりの漫画作品ということで、鳥山先生は「なかなか肩がこりました」とコメントしている。地球征服を目論む宇宙人のペケと地球人との奇妙な関わりを描いた、ほのぼのギャグ・コメディです。
宇宙人のペケは地球を征服しようとしたものの、乗っていた宇宙艇が落下。
3ヶ月もの間、地球でバイトをしながら宇宙艇を探し続けます。
地球の生活に馴染んでしまったペケですが、奇妙な見た目なのでとにかく目立つ!
通りがかりの女性から、虫とかロボットとか言われてしまいます。
エリートでプライドの高いペケは、地球でのぞんざいな扱いにイライラしっぱなし。
ペケの奇妙な生態にも注目です。
頭の触角を自在に動かせたり、ボールみたいな排泄物で攻撃をしたり。
見た目は『ドラゴンボール』のナメック星人そっくりですが、主食がジュースなところも、水だけで生きていけるナメック星人とよく似ています。
ワルっぽいけど優しくて頼りになるところは、ピッコロさんにそっくり?
そういえば、ピッコロさんも顔色の悪さをツッコまれていましたね…。
(『ドラゴンボール』其之四百三十一)
気になるペケの生態と物語の続きはコミックスでチェック!
※コミックスの画像はすべて日本語版のものです。
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