2021.09.01
日本には「腹が減っては戦ができぬ」という言葉がありますが、それは『ドラゴンボール』のキャラクターたちも同じ。というわけで、作中に登場するさまざまな食べ物や飲み物に注目してみました。今回は、ふだん私たちも口にするような食べ物をピックアップ! 美味しそうな食事シーンの数々を召し上がれ!
『ドラゴンボール』の世界にはさまざまな食事が登場し、目を楽しませてくれます。しかも主食、主菜、副菜などもしっかりとそろっていてバランスもよさそうです。好き嫌いが多いようでは、一流の武道家は目指せないですからね。では、実際にどんな品目があるのかチェックしていきましょう!
お米やパン、そして麺類が主食のようです。西の都出身のブルマはパンを食べていたり、南東方面で生活していたチチや牛魔王、ヤムチャは麺類を食べているシーンが多かったりと、主食にはやや地域差があるようです。おにぎりなどのお米を使った料理は全編を通して登場しているので、世界共通の主食なのかもしれません。
食卓の主役を飾る、肉・魚料理。お肉はステーキ風だったり、骨付き肉を焼いたりして食べていて、お魚は鍋料理や焼き魚にしています。野性味あふれる悟空やヤジロベーでさえも、基本的にはしっかりと火を通して食べているところを見ると、食材をできるだけ美味しく調理して食べようという気持ちが伝わってきますね!
コーヒーにクリームソーダにお酒と、バラエティーに富んだ飲み物が登場します。また、ヘリコプターを使って配達されているほど、牛乳を好んで飲む人が多い地域もあるようですね。
ただでさえ美味しそうな料理ですが、山盛りの料理をとても美味しそうにたいらげるシーンが多いのも『ドラゴンボール』の特徴といえるでしょう。なかでも悟空や悟飯、ベジータなど、サイヤ人の食べる量は、その強さと同様に人間離れしています。第21回天下一武道会が終わったあとの食事では、50人前の料理を悟空ひとりで食べていました。このときの会計額は47万ゼニーで、亀仙人(ジャッキー・チュン)の優勝賞金はこの支払いでほとんどなくなってしまいました。
いかがだったでしょうか。見ているだけで食べたくなってしまうほど美味しそうなシーンばかりでしたね。ちなみに、作者いわく「いちばん料理が上手いのはヤムチャと牛魔王」とのことです。
それでは、次回もお楽しみに!
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