其之四百八十

其之三百七十七

詳しい構造は不明ですが、原作に登場したシーンをつないで、建物に入った気分に浸ってみたいと思います！

其之三百七十五

まずは入り口。神龍風のモチーフがかっこいいですね。柱のデザインも凝っていて素敵です。

其之四百八十九

其之四百七十三

入り口を抜けると階段があります。また、入り口からすぐのこの空間は、悟空が悟天とトランクスに修業をつけた場所でもあります。

其之四百七十七

では、上の階を見てみましょう。先ほどの場所と似ていますが、こちらには壁がありません。悟天＆トランクスの修業は、悟空VS魔人ブウの闘いを挟んで上の階に移動していたようです。

其之四百七十八

其之四百八十七

修業をしていた上の階には、ベットや布団も持ち込んでいました。

其之三百七十六

外にいるブルマの声が聞こえる範囲の場所に、このような空間もあるようです。こちらは神殿のどの位置にあるか判別できませんでした。やはり謎に包まれた神秘的な空間です…！

其之四百八十九

ピッコロさんが悟天＆トランクスの修業のため、時間稼ぎで魔人ブウを連れ歩いた場面は、神殿内部の様子が多々描かれる貴重なシーンです。ピッコロさんは、複雑な内部構造をしっかりと把握している様子でした。

『ドラゴンボール完全版』33巻
表紙イラスト

こちらのイラストでも内部の様子が垣間見えます。拡大してみてみましょう。

『ドラゴンボール完全版』33巻
表紙イラスト（一部拡大）

窓の向こうに机と椅子が！　意外と普通の部屋もあるようです。しかし、謎の壺が置いてあるなど、やはり神秘的な雰囲気は感じられます。神殿に存在する「部屋」の内部は、基本的には精神と時の部屋しか描かれていません。デンデたちがどのような部屋で暮らしているのか気になるところです。

其之三百六十六

こちらは、精神と時の部屋に繋がる扉です。何かの奇跡が起きて神殿に入れたときのために覚えておきましょう。

其之三百六十六

精神と時の部屋内での1年が外部での1日に相当する上に、辺り一面が真っ白で時間感覚が狂う空間であるせいか、時計がたくさん設置されています。天井も時計の針のようになっていますね。それぞれが別の時間を示しているようです。