2024.10.20
『ドラゴンボール』連載当時の週刊少年ジャンプの誌面を眺めながら、かつての感動と興奮を振り返る月イチ連載コラム「月刊ドラゴンボールレポート」。
今回は番外編として、鳥山明先生が『ドラゴンボール』のイラストで表紙を飾った号の、Vジャンプを振り返ります。
1発目は、1993年7月創刊号から3冊目となる1993年9月号!
1993年は、魔人ブウ編がスタートした年です。
記事では、当時発売直前だったファミリーコンピュータ用ソフト「ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画」の情報を取り上げていました。
完全オリジナルストーリーで最高潮の期待を集めた本作を、12ページの大ボリュームで紹介!
読者投票の「第3回ゲームソフトウェア選手権」では、2位を獲得するほど注目されていました!
2冊目の鳥山明先生描き下ろし『ドラゴンボール』表紙号は、悟飯と完全体のセル!
巻頭特集の「ドラゴンボールZ 超武闘伝2」に合わせたイラストの表紙です。
「ドラゴンボールZ 超武闘伝2」の記事では、セルゲームを取り上げた「武闘伝モード」の情報を公開!
ゲーム内の場面写真と原作イラストを比較しつつ、名シーンの再現を大特集していました。
さらに同号にて、当時放送されたTVアニメのオリジナルストーリーあの世一武道会編の情報も!
予選から決勝までのダイジェストを大特集していました!
1993年12月号に続き、1994年1月号も鳥山明先生が悟飯&セルを執筆!
今回は悟空も加勢してセルに挑みかかる、迫力のあるイラストです!!
注目情報は、鳥山明先生の作品展示会「鳥山明の世界」の告知!
日本全国を2年かけて巡る展覧会となっており、スケールの大きさがうかがえます。
ゲーム情報では、アーケードゲーム「ドラゴンボールZ」が紹介されていました!
グラフィックの良さがアピールされているだけあって、キャラクターデザインは今見ても再現度の高さを感じました。
アニメ「ドラゴンボールZ」の紹介ページではハイスクール編のオープニングとエンディングが紹介されていました。
悟天とトランクスがオープニング&エンディングの秘密を語るコーナーも!
1994年2月号の表紙は悟飯!
悟飯は1993年12月号から3ヵ月連続で掲載されていました。
前号に引き続き、鳥山明先生の作品展示会「鳥山明の世界」の続報を発見!
販売されるパンフレットや企画にまつわる募集などが掲載されていました。
1994年2月号の「ドラゴンボールZ 超武闘伝2」特集は隠しキャラの「悟空」&「ブロリー」特集!
オープニングで「上・X・下・B・L・Y・R・A」のコマンドを入れると登場するという、情報を知らないとたどり着けない超隠しキャラでした。
アニメ紹介ページはグレートサイヤマン特集!
グレートサイヤマンが考える「ヒーローになるための重要ポイント」を3つ紹介していました。
さらに、かっこいいキメポーズについても細かく解説!
それでは、次回の「ドラゴンボールレポート」を週刊少年ジャンプの発売日を待つような気持ちでお待ちください。
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