2021.07.07
『ドラゴンボール』に登場する単語のなかから、Coolな漢字を紹介する連載シリーズ。今回は、悟空がベジータやナッパとの闘いで使ったあの技です。ただでさえ強い悟空の力を、何倍にもする技に使われている漢字とは……!?
【漢字の読み】かい おう けん
【作中での意味】悟空がベジータたちに対抗するために、北の界王さまから教えてもらった技です。体内のすべての気をコントロールして、瞬間的に増幅することで、使用者の力、スピード、破壊力、防御力などあらゆる能力を倍増させます。ベジータやフリーザとの闘いでは切り札として使い、劣勢な状況から一気に攻勢に転じられるほどのパワーアップを果たしました。ちなみに、この技は考案者である北の界王さまも体得することができず、使うことができたのは悟空がはじめてでした。
それでは漢字の意味と書き順を見ていきましょう。
使われている漢字は下記の3文字です。
●各文字の読み・意味・書き順 ※出典:イミダス(集英社)
読み:kai
意味:さかい。ある社会。かぎられた世界。
読み:ou
意味:君主。一流の者。将棋の王将。
読み:ken、kobushi
意味:にぎりこぶし。げんこつ。謹む。
<Cool Point!>
身体の部位としての意味のほか素手で行う武術という意味も持っていて、気功波の類をうつ技ではなく肉体そのものを使う技の名前によく使われています。汎用性がとても高く、どんな言葉でも最後にこの文字を入れるだけで技名っぽくなります。
いかがだったでしょうか。『ドラゴンボール』の世界を彩る、さまざまな漢字を知ることで、その魅力は「界王拳」のように何倍にも増幅することでしょう。
それでは、次回もお楽しみに!
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