2024.06.13
ついに発売日が2024年10月10日(木)に決定した『ドラゴンボール Sparking!』シリーズ最新作となる『ドラゴンボール Sparking! ZERO』!
今回は、ドラゴンボールオフィシャルサイトのスタッフが、新たに明らかとなった2つのゲームモードを体験してきたぞ!! キャラ視点の原作ストーリーが楽しめる「エピソードバトル」と、自分だけのオリジナルバトルが作成できる「カスタムバトル」を紹介!!
本作のメインモードの1つである「エピソードバトル」は、孫悟空やベジータなど8キャラクター中から1人を選び、各キャラクターの視点で原作の物語に沿ったシチュエーションのバトルを追体験できるステージクリア型の1人用モード。
また、一部のステージでは、バトルの結果や選んだ選択肢によって原作とは異なる展開が楽しめるifストーリーも用意されており、『ドラゴンボール』ファンにはたまらないモードとなっているぞ!
「孫悟空」編では、孫悟空が息子の孫悟飯を連れて久しぶりにカメハウスを訪れた際に、ラディッツに襲撃されるところからスタート! ラディッツに連れ去られた孫悟飯を助けに向かう際に選択肢が出現し、原作どおりに「ピッコロと協力」する以外にも、「ひとりで向かう」ことが可能!
「ひとりで向かう」を選択した場合は、ピッコロの代わりにクリリンと亀仙人、ブルマとともに孫悟飯の救助へ向かうことに!
圧倒的な強さのラディッツに苦戦する孫悟空とクリリンの前に、闘いの様子をうかがっていたピッコロが参戦!
ピッコロが参戦するもジリ貧の状況に、閉じ込められていたポッドを破壊して孫悟飯がラディッツに体当たり!
怯んだラディッツにクリリンが開発中の新技・気円斬で攻撃するも避けられてしまうが、そこに亀仙人の萬國驚天掌がヒット! 萬國驚天掌で動きを封じたところにピッコロの魔貫光殺砲が炸裂し、見事ラディッツの撃破に成功!! しかし、このIFストーリーでは孫悟空が死亡しないため、界王星で修業しないままベジータ・ナッパ戦に挑むことになるのだろうか!?
物語の展開が新鮮に楽しめるため、何度もプレイして、IFストーリーを制覇したくなるモードだったぞ!!
「孫悟空」編をプレイしていて感じたのは、ラディッツが序盤に登場する敵にしては非常に強いこと。IFストーリーに進むにはラディッツを倒す必要があるが、体力・攻撃力が高いうえに動きが的確で、初プレイ時に倒すのは至難の業だろう。今回の体験プレイを通して、「ラディッツ戦って、本当はこんなにも苦しい闘いだったんだ…」と、自分が悟空になった気分でバトルを体験することができた。
バンダイナムコエンターテインメントのプロデューサーによると、「原作で強いキャラクターを簡単に倒せてしまったら、なりきり体験から離れてしまうので、強敵との対戦は歯ごたえのあるものになっているかと思います。この場面ではプレイヤーの皆さんにはかなり頑張っていただかないと、IFストーリーに入れないという難易度になっていますよ」とのこと。原作では倒せなかった敵を倒したら、別の展開が待っているかも…!? どのようなIFストーリーが用意されているのか、期待して発売日を待とう!
「カスタムバトル」は、さまざまなシナリオやバトル作成が楽しめるモード。
オリジナルのシチュエーションでバトルが楽しめる「エクストラバトル」と、自分だけのオリジナルバトルが作成できる「エディットモード」が用意されているぞ!
「エクストラバトル」は、特殊な勝利条件や制限時間を設定したオリジナルバトルが楽しめるモード!
写真の「速戦即決! ビルスを倒せ!」は、孫悟空に圧倒的な差をつけたいベジータがビルス様に修業をつけてもらうというシチュエーションのバトル! しかし、ビルス様の「ボクが退屈したらその瞬間おわりだからね」という不穏なセリフが気になるところ。ビルス様の期待に応えられなかったら、ベジータは一体どうなってしまうのか!?
「エクストラバトル」の登場キャラクターやセリフを変更してプレイすることも可能! 写真では、ベジータの代わりにミスター・サタンがビルス様に修業をつけてもらうことに!!
「エディットモード」は、バトルに関する様々な設定をカスタムして、自分だけのオリジナルバトルを作成することができるモード!
ここでは、天下一武道会を舞台に、ベジットとゴジータ(超)のバトルを作成している様子を紹介するぞ!!
キャラクターやバトル環境、さらに、特定の条件で発生する演出設定などを詳細に設定することが可能! 写真では、味方チームの残り体力が30%以下になったときに気力が100%になるバトル演出を設定したぞ!
演出設定のシチュエーションでは、登場時のカメラワークやポーズ、表情などが設定可能! 写真は、バック転で距離を取って構えるベジットと、気を溜めてベジットを挑発するゴジータの登場シーン!
バトル開始時のタイトルも、背景画像やテキスト、ジングルの設定が可能!
理想の究極バトルを自分の手で作れる、夢のようなモードだ!!
今回プレイした「エクストラバトル」の「速戦即決! ビルスを倒せ!」では、ベジータとなってビルス様を退屈させないように闘うというシチュエーションバトルだ。
このバトルでは、30秒ごとにビルス様へ20%ずつダメージを与えられないと「面白くない」と注意され、さらにもう10秒ダメージを与えられないと「つまらん、終わりだ!」とビルス様の超必殺技が強制ヒットしてバトルが終了してしまうという、超高難易度バトル!
実際にプレイしてみると、ただでさえビルス様にダメージを与えることが困難なうえに制限時間付きとあって、なすすべもなくゲームオーバーになってしまった。何度も挑戦してビルス様の攻撃パターンを覚えないと勝利するのは難しい、やり応えのあるゲームモードになっている。
ほかにどのようなバトルが待っているのか非常に楽しみだ!
「エディットモード」をプレイしてまず驚いたのが、設定できる項目の多さ! キャラクターやステージはもちろん、対戦前の掛け合いからセリフ、バトル中に発生する演出まで、「自分で変更できたらいいな」と思うほとんどの設定を変更することが可能。スロー演出の発生フレームやカメラワークの変更もできるので、まるで動画を編集しているかのように自分だけのオリジナルバトルが作成できるぞ!!
また、「エクストラバトル」の設定情報をコピーして一部だけ変更することもできるので、この手のエディットモードが苦手な方も気軽にオリジナルバトル作りが楽しめるのもポイントだ!
新たなプレイモードが明らかになった『ドラゴンボール Sparking! ZERO』! 毎月公開される、プレイアブルキャラの続報にも注目だ!!
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
©Bandai Namco Entertainment Inc.
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