『ドラゴンボール』の地球には、冒険の舞台となったさまざまな土地や建物があります。そんな数々のスポットに焦点をあてて紹介する地球紀行シリーズ。今回は北西の果て、ユンザビット高地とその周辺を紹介いたします！

北西の果ての大陸にある植物や生物が生き続けるには過酷な環境の土地です。大昔に神様の宇宙船が不時着した場所で、幼い頃の神様は両親の書き置きを信じて20年も30年もこの土地に留まりました。水だけで栄養補給ができ、寒さにも強いナメック星人だからこそ生き延びられたのかもしれません。ミスター・ポポは神様から昔話を聞いたことがあり、ユンザビット高地に神様の家＝ナメック星人の宇宙船があることを知っていました。

主な関連人物

〇神様
昔このあたりにひとりで住んでいました。

〇ブルマ
ミスター・ポポに案内され、神様の住んでいた家が宇宙船であることを発見しました。

周辺にあるものや場所

○ヤッホイ（ユンザビット高地の南）
悟空が第22回天下一武道会に出場する前に修行していた場所です。

○セルの到着地点（ユンザビット高地の南東）
セルの乗ったタイムマシンが到着した地点です。セルはタマゴに戻ってこの時代に訪れ、タイムマシンを突き破って外に出ました。周辺にはセルの抜け殻もあります。

○ブウのおうち（ユンザビット高地の南東）
魔人ブウが昼寝をするために作った家です。元々この場所にあった町の住人たちを粘土に変えて材料にしてしまいました。

いかがだったでしょうか。今回は地球の最北西の地、ユンザビット高地とその周辺を紹介いたしました。

それでは、次回もお楽しみに！