2022.06.14
日本国内で公開中の映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』!! 公開初日の舞台挨拶に、メインキャラクターの声優陣と、児玉徹郎監督が登壇しました。
映画上映後に開催された本イベント。作品への興奮が冷めやらない『ドラゴンボール』ファンの熱気で溢れていました! 客席のファンに負けないくらい作品を愛する声優陣の想いや、制作中のエピソードトークなどをご紹介します!!
野沢雅子さん/孫悟飯・悟空・悟天役
「いつもは悟空が主役で暴れまくっていたんですけど、今回は悟飯くんが活躍していて、暖かくてとても良い作品になっています。ここに来ていらっしゃる方、それぞれ最低5人までお誘いください! よろしくお願いします。」
古川登志夫さん/ピッコロ役
「公開直前に色々なことがありました。それでも、関係者の皆さんのご尽力、また、みなさんの熱いご声援のお陰で、初日公開を迎えることができました。本当に嬉しく思います。ネタバレ無しの感想は…ピッコロが可愛かったですね。」
入野自由さん/Dr.ヘド役
「夢のような気分です。『ドラゴンボール』がとても大好きで、いつか出たいと思っていましたし。観に来て頂いたみなさんと同じように、子どもの頃は僕も客席に座って映画を観ていたのに、今、ここに立っていることも夢のようで、ものすごく興奮しています。」
神谷浩史さん/ガンマ1号役
「本当に嬉しいです。公開初日を迎えられて、なおかつ舞台挨拶のステージに立てて、大好きなマコさん(野沢雅子さん)の隣に立てるなんて。声優を続けていて良かったなと思います。作品に関しては…監督、最高でした。その一言に尽きます。」
宮野真守さん/ガンマ2号役
「公開初日を迎えられて幸せに思います。僕、『ドラゴンボール』の大ファンなんです。ですから、今回、レッドリボン軍が主になっているということが、とても興奮する材料になりました。懐かしい映像など、ファンがワクワクするような展開を用意してくれているんですよね。それだけでなく、スーパーヒーローの素晴らしさを教えてくれる作品で、素敵なものがたくさん詰まっている映画だなと思いました。」
児玉徹郎監督
「パイロット版からは、制作に4年位かかっているんですよね。出来てしまえば、みなさん、「あっという間でしたね。」と言いますが、しっかりと長かったです。(笑)本当に、完成して良かったなと思います。」
古川さん「昔、ピッコロが幼い悟飯に厳しい訓練をしていたときは、マコさんや八奈見さんに、“小さい子供相手に本気で闘うんじゃない!”と怒られてばかりいましたが。(笑) それから数十年後に、その師弟関係の2人がメインとなる映像が作られるなんで夢にも思いませんでした。自分が舞空術で空を飛んでいるような気分になりましたね。」
野沢さん「最高ですよ。やりやすいですよ、とっても。こんなこと言うのもなんですけど、(神谷さんと)美容室が一緒なんですよ。」
一同「(笑)」
野沢さん「そんな仲なので、構えずに闘えるんですよ。私がこうやってやれば、こう受けてくれるから。」
神谷さん「すごい楽しかったです! マコさんのこと大好きなので、特別ですね。日本人って、富士山がちょっと見えたりすると、得した気持ちになりません? そんな気持ちです、マコさんと会うと、なんだか得した気持ちになって、幸せになるんですよね。」
入野さん「(冒頭について)長いシーンでしたね。ものすごく大事なシーンなんですが『ドラゴンボール』を観に来た方が求めているのは、大迫力のバトルだったりするじゃないですか。でも、あまりその辺は意識しすぎずにやってみたところ、児玉監督をはじめスタッフの皆さんが作り出す世界観や見せ方がすごく面白くて。真面目な会話にもちょっとしたギャグが盛り込まれているので、クスっと笑いながら、ちゃんとした情報も入ってくる。なおかつ、絵でみても楽しいし、音や音楽も良い。そのおかげで、あのシーンはしっかり成立してたし見終わった後に、“このシーンめちゃくちゃ面白いじゃん”と思いました。」
宮野さん「自由くん演じるDr.ヘドは説明をするシーンが多いのですが、その裏でガンマ2号がすごく動いていて。そこに、監督から“全部アドリブを入れてください”と言われてセリフを入れたのですが、全部は使わないだろうと思っていたら、全部使われていて。」
一同「(笑)」
入野さん「めちゃくちゃうるさいんですよ。(笑)」
宮野さん「だから、ヘドの話が頭に入ってこないところがあるんですよ。」
入野さん「やめろやめろ! その話の終わり方は! ちゃんと入ってきましたよ!」
児玉監督「今回のテーマの一つは、ちゃんと真剣にボケるということだったので。そういう意味では、(宮野さんに向けて)本当にありがとうございました。アドリブをやって頂いて。」
司会「もう一回観たくなるんですよね。二度三度と観ていただきたいです。」
古川さん「アニメーションに代表される、日本のポップカルチャーコンテンツは、世界中で高い評価を得ているわけですよね。とりわけ、この『ドラゴンボール』という作品は、その最高峰じゃないかなと思っています。今作は、とにかく褒めどころが多すぎるので、それを世界中の人たちに向けて、みなさんと一緒に喧伝していきたいなと思っています。」
野沢さん「これまで、たくさんの『ドラゴンボール』作品がありましたが、『ドラゴンボール』は絶対に裏切りません。観て頂いて、楽しんでいただけると思いますので、よろしくお願いします。」
出演者&制作陣の想いが詰まった映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』! ぜひ劇場へ足を運んで、スクリーンで体感してください!
©バード・スタジオ/集英社
©「2022 ドラゴンボール超」製作委員会
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