Nintendo Switch™版「ドラゴンボールZ KAKAROT」が、2021年9月22日(水)に発売！　そこで今回から全4回にわたり、漫画で描かれた場所やシーンがゲーム内でどのように再現されているか、テーマごとに紹介するぞ。まずは、これまでの『ドラゴンボール』のゲームでは描ききれなかったさまざまな「場所」に注目だ！

カプセルコーポレーションの中にも入れる！　西の都を散策しよう

「ドラゴンボールZ KAKAROT」では、物語を楽しむだけでなく、『ドラゴンボール』の世界を自由に探索することができる。例えば、ブルマの自宅がある西の都。漫画では闘いで壊れてしまったドラゴンレーダーを直すために、悟空がブルマを探して訪れた。

街の中でも特に存在感を放っているのが、ドーム型のカプセルコーポレーションだ。プレイヤーは建物の中に入って歩き回ることができる。ブルマの研究室も再現されているので、ぜひ散策してみよう！

ベジータとの闘いの後、悟空たちが入院していた病院も街の中にあるぞ！

ナメック星の地形や暮らしを観察できる

サイヤ人との闘いで多くの仲間とドラゴンボールを失ってしまった悟空たちが、新たなドラゴンボールを求めて降り立ったのが神様やピッコロの故郷であるナメック星。ゲーム内では、地球とは異なるナメック星独特の地形や植物、空の様子などが再現されている。

いたるところに生えている背の高いアジッサの木や、水辺の多い地形など、ナメック星を自由に動き回れるからこその発見があるはずだ。ナメック星人の村を覗いて暮らしぶりを観察したり、ナメック星にしかいない魚を釣ったりすることもできるぞ！