(『ドラゴンボール超』其之三十二より)

第6宇宙代表の戦士としてカリフラとともに力の大会に参加。

カリフラがフリーザに追い詰められているのを見過ごせず、第4宇宙のダーコリを素早く倒して駆けつけた。

(『ドラゴンボール超』其之三十七より)

目にも止まらぬ速さでフリーザを翻弄していたが気づかれてしまい、その強さを見抜かれてしまう。
ケールは自分がカリフラよりも強くなってしまったことに引け目を感じ、本当の実力を隠していたのだ。

(『ドラゴンボール超』其之三十七より)

フリーザに一方的に攻め立てられるカリフラの姿を見て、怒りが爆発し超サイヤ人に進化。
恐るべき強さでフリーザをめった打ちにし、フリーザの助太刀に来た悟空さえもどんどん上がっていくケールのパワーに驚く。

(『ドラゴンボール超』其之三十七より)

初めて自分の力を解放したことで膨大な力に飲み込まれ、理性を失って暴走。
気を暴発させて武舞台上の戦士たちをまとめて吹き飛ばした。

(『ドラゴンボール超』其之三十八より)

第4宇宙のガノスとシャンツァを鷲掴みにして場外へ落とすと、第3宇宙の巨大な合体戦士を一蹴で撃破。
第2宇宙のザーブトとラバンラを倒し、第10宇宙のオブニを場外に殴り飛ばして、立て続けに4つの宇宙を消滅させる。

(『ドラゴンボール超』其之三十八より)

しかし第6宇宙の仲間たちやカリフラにまで攻撃を加えたかと思うと、今度は第11宇宙の戦士たちと交戦。
ついにパワーが限界にさしかかり、徐々に追い詰められてしまう。

(『ドラゴンボール超』其之三十八より)

場外に落ちて行くケールにキャベが捨て身でポタラを付け、カリフラとケールが合体。

(『ドラゴンボール超』其之三十八より)

合体戦士ケフラとなって闘うも、悟飯との相打ちで場外に落ちた。

(『ドラゴンボール超』其之三十九より)

初出

『ドラゴンボール超』其之三十二

豆知識

ケールは伝説のサイヤ人!?

第6宇宙には1000年に1度、悪魔のサイヤ人が現れるという伝説があり、常軌を逸したパワーで暴走するケールを見たキャベは「あの伝説のサイヤ人なのかも……」と推測していた。

(『ドラゴンボール超』其之三十八より)

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※コミックスの画像はすべて日本語版のものです。