ストーリー

東エリアの銀河を見守る界王。
怒りっぽい性格でエレガントなマダムのような姿をしている。
エアバイクのレースが好きで、なにかと理由をつけてはレースをしているらしい。

300年ぶりに4人の界王が揃った記念に、各銀河対抗の「あの世一武道会」を開くことに。
参加する気満々の悟空に対し「新入りのくせにあの世をナメてもらっちゃ困るね」と、武道会の参加をかけたレースを持ちかける。

激しい競り合いの末、悟空とほぼ同時にゴールしたが、勝手に参加していた大界王が先にゴールしていたため勝利を逃す。

あの世一武道会では東の銀河で唯一決勝に進んだアークアが悟空に倒されてしまい、ものすごく怒っていた。

初出

TVアニメ『ドラゴンボールZ』196話

豆知識

負けた戦士たちに怒り心頭！

あの世一武道会では武舞台にかぶりついて激しくゲキを飛ばしていた東の界王。全員が負けると「私の顔に泥を塗りおって！」と、怒りが爆発！　戦士たち全員に大界王星一万周のキツイ罰を与えた。

それでも怒りはおさまらなかったようで、「ちんたら走っていると罰を100倍に増やすからね！」と、戦士たちを追い立てていた。

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※画像はすべて日本語版のものです。