(其之二百十四より)

ベジータとナッパが地球に襲来した際に、地球の戦士たちのお手並みを拝見するために使用。
ナッパが植えた球根から6体の栽培マンが誕生した。

(其之二百十四より)

1体目は天津飯の攻撃に対し、頭から溶解液を吹き出して反撃するも避けられてしまう。
肘打ちで倒されたものの、起き上がったところでベジータに粛清される。

(其之二百十四より)

2体目はヤムチャに抱きついて自爆。

(其之二百十五より)

ヤムチャの死に激昂したクリリンの拡散気功波によって一気に3体が倒されてしまう。

(其之二百十六より)

クリリンの攻撃を免れた1体が悟飯に襲いかかるも、ピッコロに見つかり消し飛ばされる。

(其之二百十六より)

初出

『ドラゴンボール』其之二百十四

技

溶解液
頭の割れ目から溶解液を飛ばす。その威力は地表を溶かすほどだ。

(其之二百十四より)

自爆
自らの体を爆発させて相手を倒す技。栽培マンの自爆を受けたヤムチャは命を落としてしまった。

(其之二百十五より)

豆知識

ある星で見つけた貴重な生物！

かつての鳥山先生のインタビューによると、栽培マンはサイヤ人の古典的な武器の一つで、ある星で見つけた生物であるようだ。球根の数が少なく貴重なので、誰でも使えるわけではないということも語られている。

（出典：最強ジャンプ2018年1月号付録『ドラゴンボール サイヤ人超最強COMICS』）

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※コミックスの画像はすべて日本語版のものです。